仙台国際音楽コンクール

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プロフィール


ヤンウク・キム Younguck KIM(アメリカ)

ヴァイオリン部門 審査委員

40年以上の国際的なキャリアを持つ著名なヴァイオリニストの一人。ソリスト、室内楽奏者として世界中の聴衆を魅了し続けている。

米国、ヨーロッパ及び日本各地で公演を行う。ほぼ全てのアメリカのオーケストラ、及びヨーロッパの有名オーケストラと共演。ザルツブルク音楽祭、エディンバラ音楽祭、タングルウッド音楽祭、ラヴィニア音楽祭(シカゴ交響楽団)等、多数の音楽祭に出演。カラヤン、バーンスタイン、オーマンディ、ストコフスキー、小澤等、多くの指揮者と共演。

更に“アックス=キム=マ・トリオ”として室内楽の演奏に深く携わる。1998年から2002年はボザール・トリオのメンバー。室内楽でルドルフ・ゼルキン、アンドラーシュ・シフ、ピーター・ゼルキン、アイザック・スターン、アンドレ・プレヴィン、クリストフ・エッシェンバッハその他多数と共演。ガンサー・シュラーのヴァイオリン協奏曲、アンドレ・プレヴィンのヴァイオリンとピアノのためのソナタ、トビアス・ピッカーのヴァイオリンとピアノのためのソナタ、そしてハンス・フォクトのヴァイオリン協奏曲が彼のために作曲され、作曲家と共演して初演を行っている。

クリストフ・エッシェンバッハの指揮、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団との共演でモーツァルトのヴァイオリン協奏曲全曲をポニーキャニオン・レーベルで、アックス=キム=マ・トリオによるドヴォルザークのピアノ三重奏曲をソニーで、アンドレ・プレヴィンとシューマン、モーツァルトのピアノ四重奏曲全曲をBMGでそれぞれレコーディング。

ソウルに生まれ、フィラデルフィアのカーティス音楽院で学び、そこで伝説的な教師イワン・ガラミアンに師事。現在、ソウル国立大学音楽学部のヴァイオリン科主任教授として後進の指導にあたっている。