プロフィール

堀米 ゆず子(日本) HORIGOME Yuzuko
ヴァイオリン部門 審査委員長
1980年に日本人として初めてエリザベート王妃国際音楽コンクールで優勝を飾った堀米ゆず子は、5歳からヴァイオリンを久保田良作氏のもとで始め、1975年より江藤俊哉氏に師事。1980年桐朋学園大学卒業。同年エリザベート王妃国際音楽コンクールで日本人初の優勝を飾る。以来ベルリン・フィル、ロンドン響、シカゴ響、クラウディオ・アバド、小澤征爾、サイモン・ラトルなど世界一流のオーケストラ、指揮者との共演を重ねている。
世界中の音楽祭に数多く招かれ、その中にはアメリカのマールボロ音楽祭、クレーメルの主宰するロッケンハウス音楽祭、ルガーノアルゲリッチ音楽祭(スイス)、フランダース音楽祭(ベルギー)などがある。室内楽にも熱心に取り組んでおり、これまでにルドルフ・ゼルキン、アルゲリッチ、ルイサダ、クレーメル、マイスキー、今井信子、メネセス、ナイディックなどと共演している。
2011年東日本大震災に対し、微力ながら手助けになる事を願って、ブリュッセルに於いて「復興コンサート」を震災翌年から10年間行なった。
イタリアのカメラータピチュナ、イギリスのケンブリッジでマスタークラスを開催した。2018年からフランスのエクサンプロヴァンス、2020年からイタリアのブレシアでマスタークラスを開催している。2024年から東京大学先端科学技術研究センターと高野山真言宗 総本山金剛峯寺で行っている「高野山会議」のコンサートシリーズに出演している。
これまで後進の指導にも力を注いできており2024年までベルギーのブリュッセル王立音楽院教授、2025年春までオランダのマーストリヒト音楽院教授を務めた。
多くの国際コンクールの審査委員にも招かれており、2016年第6回より仙台国際音楽コンクールヴァイオリン部門審査委員長に就任。

