第8回仙台国際音楽コンクール|The 8th Sendai International Music Competition

審査委員

ピアノ部門

フランク・ウィボー Frank WIBAUT

フランク・ウィボー(イギリス) Frank WIBAUT

ピアノ部門 審査委員

ロンドンを拠点に世界40ヶ国以上で演奏活動を行うピアニスト・教育者。これまでに演奏した協奏曲は97を数え、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番“皇帝”は500回以上の演奏経験を持つ。イギリス国内をはじめ、世界の主要なオーケストラと共演。室内楽にも積極的に取り組んでおり、ダーティントン・ピアノ・トリオのピアニストとして活躍したほか、堤剛、リン・ハレル、ナイジェル・ケネディ、ブルーノ・ジュランナ、ジャクリーヌ・デュ・プレ といった著名な演奏家らと共演を重ね、EMI、ハイペリオン、リージス、ポリドール、ボンジョバンニ などのレーベルからレコーディング作品を多数リリースしている。


自身の母親やシリル・スミスからピアノを学び、ナディア・ブーランジェ、ベーラ・シキ、ホロヴィッツ、ルービンシュタイン、ゴードン・グリーン、アンジェイ・チャイコフスキーらからも貴重な教えを受ける。BBC、ロンドンショパンコンペティションをはじめ数々のコンクールで優勝。


これまでに英国王立音楽大学、英国王立音楽院の教授、音楽院大学院では演奏研究科科長を務めた。現在は英国王立北部音楽大学で教鞭をとるかたわら、世界各国で客員教授を務めている。門下生の多くが、イギリス国内外のコンクールで入賞を果たしており、国際的に活躍する音楽家たちの指導も行っている。


ザルツブルクのモーツァルテウム夏期国際音楽アカデミー、ニース夏期国際音楽アカデミー、霧島国際音楽祭など世界各地の音楽祭やアカデミーに演奏者兼教授として招かれる。


ヘイスティングス国際ピアノ協奏曲コンクール初代芸術監督および審査委員長としての10年間では、コンクールの飛躍的向上と発展に大きく貢献。数々の国際コンクールの審査委員も務め、ヨーロッパ人として初めて日本音楽コンクールの審査委員にも招待されている。


これまでの世界的音楽貢献に対し、英国王立音楽院から最高の栄誉にあたる「Honorary RAM」が授与された。

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