Sendai International Music Competition

ムン・ボハ | 仙台国際音楽コンクール公式サイト

プロフィール


ムン・ボハ(韓国) MOON Boha

2006年韓国生まれ。2023年からカーティス音楽院でアイダ・カヴァフィアンのもとで学ぶ。これまでに、ピエール・アモイヤル(モーツァルテウム大学プレカレッジ)、ヨゼフ・シュパチェク(プラハ)、キム・ナムユン(韓国芸術英才教育院)、アナト・マルキン・アルマニ(マンハッタン音楽院プレカレッジ)に師事。
音楽春秋(2015年)、クレシェンド(2016年)、梨花京郷(2018年)、シンガポール・ヴァイオリンフェスティバル(2019年)、IMA音楽賞(2019年)、ユーロアジア国際(2019年)、コチャン(2022年)など多くの韓国および国際コンクールで第1位に輝く。2020年レオニード・コーガンコンクールで第2位、2021年ユーディ・メニューイン国際ヴァイオリン・コンクールジュニア部門で第5位、2022年若い音楽家のための珠海モーツァルトコンクールで第2位、2025年仙台国際音楽コンクールで最高位(第2位)を受賞。
2021年にソナスアーツの「ヤング・ソリスト」に選ばれ、スイスでソロリサイタルを行う。2023年にはドイツのフェスティヴァル・デア・ナツィオーネンにおいてヤング・アーティスト・オブ・ザ・イヤー賞に選ばれ、バイエルン放送交響楽団メンバーと共演した。
これまでカーネギーホール(入賞者コンサート、2017年)、ルドルフィヌム・ドヴォルザーク・ホール(ヤングプラハ音楽祭、2022年)、ロッテ・コンサートホール(チューリッヒ・ユース交響楽団、2022年)、チューリッヒ音楽学校(2022年)などで演奏している。
ミハエラ・マルティン、クライディ・サハトチ、ノア・ベンディックス=バルグリー、フィリップ・ドラガノフ、アニ・シュナーク、マーティン・ビーバー、原田幸一郎など、多くの著名なヴァイオリニストによるマスタークラスを受講。

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