Sendai International Music Competition

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インタビュー

第6回仙台国際音楽コンクールヴァイオリン部門優勝
チャン・ユジンさん インタビュー

インタビュー日:2018年11月8日

2019年2月、第7回仙台国際音楽コンクール開催を記念して行われる「仙台国際音楽コンクール優勝者ガラ・コンサート」に出演予定のチャン・ユジンさんに、ガラ・コンサートの聴きどころや次回コンクールについてお話を伺いました。

最近の演奏活動についてお話ください。

最近は演奏のために世界各地を飛び廻っています! 日本では、せんくら(仙台クラシックフェスティバル)にも出演させて頂き、そして大阪で大阪交響楽団との共演の機会も得ました。 アメリカではジョージア州メイコン、ボストン、ニューヨークでリサイタル。加えて、私が仲間と結成しているカラチ弦楽四重奏団として、韓国での演奏会の予定が沢山があります!

9月のせんくらに続いて、次仙台にいらっしゃるのは、2019年2月16日の仙台国際音楽コンクール優勝者ガラ・コンサートですね。仙台で楽しみにしていることはありますか?

「せんくら」では、コンクール後としては初の仙台フィルハーモニー管弦楽団との共演が叶い、メンデルスゾーンの協奏曲を演奏する機会を得て、本当に嬉しかったです。2月の仙台フィルハーモニー管弦楽団との共演についても、仙台の皆さんにまた私達の音楽を共に楽しんでもらえるよう、待ち遠しく思っています。仙台の皆さんとの再会は私にとっては特別なことですし、演奏会を心待ちにしています! 

ガラ・コンサートで、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を演奏予します。聴きどころは?

チャイコフスキーの協奏曲は、高いテクニックと豊かな感情表現の両方が同時に要求される、とても特別な曲です。熟練した技巧が要求されながらも叙情的な第1楽章、感情豊かな第2楽章、そして信じがたいほどエキサイティングで、熟練した演奏が求められる最終楽章を聴衆の皆さんが楽しめるようにと願っています!

来年開催の第7回仙台国際コンクールの課題曲について、セミファイナルではコンサートマスターとして演奏する課題も加わりました。全体的な感想は?

2019年の新しい課題曲はとてもわくわくするような選曲ですね。とてもユニークですし、そして稀にしか演奏されない曲ながらも、魅力的な作品にハイライトを当てています!個人的には、私ならブラームスの交響曲第1番の第2楽章を是非演奏したいところです。 出場者やオーケストラにとって、これはステージ上での特別なひと時になるでしょう。きっと皆がコンクールであることを忘れて、音楽と一緒、そして素晴らしい仙台フィルハーモニー管弦楽団と一緒の瞬間をエンジョイするに違いないと私は思っています!

最後に、ユジンさんの演奏を楽しみにしている仙台の皆さんにメッセージをお願いします。

また仙台の皆さんにお会いすることを私は本当に楽しみにしています。あのコンクールからもうすぐ3年が経つということが信じられません。仙台を再び訪れ、私の演奏を皆さんに聴いて頂くことをいつも嬉しく思っているんです。 2月にも大勢の皆さんにお会い出来きたらよいなぁと思っています!

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